中尾彬に病気はあった？大病５つ！横紋筋融解症や肺炎で終活してた！

ねじねじがトレンドマークの個性派俳優として活躍していた中尾彬さんが2024年5月に他界されたことが報じられましたが、これまでに病気や大病などがあったのかどうかが気になりますね。

今回は中尾彬さんに病気があったのかどうか、大病5つについて調査しました！

中尾彬に病気はあった？大病まとめ！

【訃報】俳優の中尾彬さんが死去 81歳https://t.co/mjF3Yw6yKE

映画『本陣殺人事件』主演、ドラマ『暴れん坊将軍』でブレークし、近年はバラエティー番組に多数出演していた。中尾さんは、妻の池波志乃が「ねじねじ」と称するスタイルを好み、自他共に認めるトレードマークになった。 pic.twitter.com/EWKtGfKLeA

— ライブドアニュース (@livedoornews) May 22, 2024

病気（大病）①肺炎

中尾彬さんは2007年に風邪のような症状がでて、市販の風邪薬を飲みながら京都ロケに赴いていたそうなのですが…。

京都ロケのホテルで朝目覚めるも体が動かず、なんとかして動いたらベットから転落し意識を失った…ということがあったそう。

その時の中尾彬さんの病気名は、

肺炎球菌による急性肺炎

と診断されたとのことですが…。

肺炎にかかったことで、中尾彬さんは様々な大病を併発してしまいます。

病気（大病）②横紋筋融解症

2007年に急逝肺炎と診断された中尾彬さんは、同時に横紋筋融解症も併発したんだそう。

中尾彬さんは朝目覚めた際体が動かなかった…とコメントしていますが、横紋筋融解症を発症していたからなのでは？と推測されています。

急性肺炎と横紋筋融解症を併発した中尾彬さんは、生死の境をさまよっていた…とも報じられています。

病気（大病）③④⑤急性腎不全・肝機能障害・不整脈

2007年に肺炎にかかった中尾彬さんは横紋筋融解症の他、急性腎不全や肝機能障害、不整脈も併発していたそう。

筋肉の痛みなどを生じる「横紋筋融解症」や急性腎不全、肝機能障害、不整脈なども併発し一時はＩＣＵ（集中治療室）に入るなど予断を許さない状況が続いたこともあったが、奇跡的に復帰。

スポーツ報知

一時期ICUに入っていた中尾彬さんでしたが、その後奇跡的に復帰することが出来たそうです。

中尾彬さんは2007年に、５つの病気（大病）を併発していたんですね…

中尾彬が終活していた！いつから？

中尾彬さんは2007年に大病を患い、その後終活していたことが判明しています。

ですので、

終活時期は2007年以降

ということになりますね。

中尾彬さんは就活中に「大きいもの」と「人間関係」を終活したんだそうですよ。

終活①大きいもの

中尾彬さんは大病にかかったこともあり、大きいものから処分していくことを考えたんだそう。

その為、

したんだとか。

中尾彬さんと言えばアトリエのイメージがつよいので、処分するのには勇気が行ったこととは思いますが…。

病気（大病）を患い、身辺をスッキリさせておきたかったのかもしれませんね。

終活②人間関係

アトリエを処分しお墓を購入した中尾彬さんは、

等の人間関係も清算したんだとか。

なかなか連絡を取っていない人や、不要な贈り物などもストップしたよう。

晩年の中尾彬さんは、妻・志乃さんとゆっくりと過ごしていたのかもしれませんね。

中尾彬の他界の理由は心不全！

【追悼】中尾彬さん死去、妻・池波志乃がコメント発表https://t.co/FJX97gqDzu

「本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました」と伝えた。 pic.twitter.com/Z6HVeskwdV

— ライブドアニュース (@livedoornews) May 22, 2024

中尾彬さんは2024年5月22日に他界が報じられ、

原因は心不全だった

ことが判明しています。

中尾彬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。